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ネイティファス
淫語ボイスドラマ製作サークル ネイティファスのブログです。

幻惑の森 漫画原作

ラミア・エフィールシリーズで邪悪な母性が素晴らしい
おもちゃまん様と縁あって漫画の原案での共作となってます。

漫画はこちらからどうぞ

以前に考えた本当は人外だけれど
男性のみに性的な幻覚を見せる場所という設定です。

ストーリーは配下の大臣の策略により国を追われた世間知らずの王子様が
腕利きのメイドと一緒に追っ手を逃れて森を進んでいくという感じです。

本当は気味の悪い生物なのに感じちゃう。
殺意や殺傷能力自体も性的魅力にすり替わる。
パートナーの女の子に蔑まれたり引かれたりされながら
グロテスクな方法で息絶えてしまう。

でも気持ちいい。
というような背徳感がアレなようなシチュなのかなぁと思います。


以下どうでもいい独り言
女性の誘惑に対して、男が恍惚状態に陥るというシチュのジャンルの提案。
CFNM「クローズド・フィーメイル・ネイキッド・メイル (Clothed Female Naked Male)」

から考えてYFKM(誘惑女性 恍惚男性)
とかやっぱり英語の頭文字にした方がいいのかと思ったり。

自分としては男側の描写で魅了メロメロ目がハートマーク等は
没入感とか重ね合わせの点から非常に興奮度高まるのですが
非18禁作品ではよく見受けられる表現であるのに
エロ業界全般では軽視されがちというか(そもそも男側の描写が省略気味)
昨今まで恍惚男はかなりのマイノリティであることに歪が沈殿するしだいです。

ただ現在では『おねショタ』がこれによく互換するシチュではあると思う。
お姉さんと、ショタ。
100%ではないが女性が主導権を握り、
少年は顔を赤らめて言いなりになったり甘えたりするのである。

何が大切かと言うと意識を半ば空の彼方にからめ取られたいのである。
男側が決して責めでも受けでも正気で――自分の意思を持ってはいけない。
快楽に飲まれて射精する時は必ず甘く蕩けるような恍惚感の中で
パーフェクトな支配を受けたいと思うのが精神系エゴマゾの成れの果てなのでしょうか。



    
  1. 2014/02/13(木) 13:49:15|
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  4.  | コメント:1

>エロ業界全般では軽視されがちというか(そもそも男側の描写が省略気味)
これやっぱ大事ですよね
  1. 2014/02/21(金) 11:52:19 |
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