2ntブログ

ネイティファス
淫語ボイスドラマ製作サークル ネイティファスのブログです。

あけ

おそあけおめです。
この世は酷寒地獄かと錯覚するほどのしばれる寒さに襲われても何とか生きてます。

最新の予定はサキュバスが審判物が一本です。
もう大体出来上がってるので一月下旬には出したいと思います。

今更に去年のことを振り返ると、前半はvtuberにぞっこんでリアルタイムで食いつくように配信を見てしまい限りなく時間泥棒な毎日でした。
運よく(?)そこまでスパチャ欲は刺激されなかったので貢ぎ破滅はしなかったのですが、この黎明期の市場拡大具合のパワーというものは並々ならぬものであると感じました。

そして自分が受けた影響はというと、ホロライブENの登場により人生で一番英語を勉強したという事実です。
人と一切会話する意思も機会もないですけど、それなりにリスニングはできるようになったという自負。
最初は絶対無理だと思っても、こう脳ミソが徐々に無意識に改良されていく感じは、まだまだ脳の成長要素があるのだと改めて感じます。


後半は一年振りぐらいに復帰したmightypartyをひたすらやっていました。
放置時間は多いものの、通算プレイが1500時間を超えていることに驚愕しました。
簡単にルールを説明するとお互い12マスの陣地に、駒となったキャラを順番に配置するカードゲームです。
ドローの概念もなく非常にテンポよくゲームが進行(一試合5秒~2分)するのであまり疲れずにできるがいいです。

何でこんなにハマるかというと自分でもよくわかりません。
このゲームの強カード群は非常に大体ぶっ壊れていて、その中でもぶっ壊れカード処理しつつ場に出せるぶっ壊れカードが最も最強なので、イベントでぶっ壊れカードが追加されるとつい課金したくなります。

初期のハースストーンに出会った時は、ああこのゲームの開発者はここまで緻密精緻なバランスを、きっと神様から授かったのでは思いました。特に1コス2コスの攻防ステが(13)(32)とか絶妙で格ヒーローにも特色があって。

なんでかこの昨今の電脳ゲームは、アップデートすることを強いられているのか、将棋や囲碁のように同じルールで永遠の時空を闊歩できないのかと、神様がくれたゲームバランスを塵に返してしまったハースストーンを一人悲しく忍ぶのであります。

ただmighty partyは圧倒的に大味です。レベルがあるので廃課金者が100%勝ちます。もっと競技性があればと思いますが、それでもよくわからない魅力があります。

自分はペルソナ1やmmoアトランティカのマス目戦闘に非常に惹かれる性癖なのでそれもあるかと思われます。
特にアトランティカは類似システムが他で見たことがないので、過疎ってなければもっとプレイしたかったとの記憶です。
何か銃や槍での列攻撃があって、魔法で範囲、スタンや足止め回復バフてんこもりだと脳汁が出ます。


同人とは全く関係ない話でしたけど、期限がなければ一生放置してしまう病をなおして今年は頑張りたいと思います。



  1. 2021/01/16(土) 21:17:37|
  2. 未分類
  3.  | トラックバック:0
  4.  | コメント:0

だら

ご無沙汰です。
『堕落女神様の誘惑 ~一緒にサキュバスしましょ♪~』が7月中には出ると思います。

他にはサキュバスが審判になってエロエロしちゃうという内容のテキスト書いてます。
スポーツもの色仕掛けでは、敵校のチアガールとかが誘惑してくるシチュが定番ですが、絶対に味方陣営にも被害が及ぶに違いないはずなので、中立で健全なサキュバスならば正々堂々エロ行為できるだろうという理由です。



最近のマイブーム二つ
・my little pony
自分は全くアニメ映画見ない人なんですけど、ネットフリックス登録して見始めました。
大きなお友達が大量出現したアメリカのアニメで、個性豊かなポニー達が様々な困難に立ち向かいつつ、友情という根源的真理を解明するために奮闘する姿は目頭とかが熱くなります。挿入歌も小気味欲ノリノリで聞いてて飽きません。

・ホロライブ
vtuber界隈がいつの間にか超発展していて、今になってどっぷりはまっているしだいです。
兎田ぺこら氏、戌神ころね氏等の切り抜き動画をチラ見しているだけだったのに、コラボ動画にも手を伸ばしはじめたら一人一人もよくよく調べてみたくなって結局全員の動画を見漁るハメになってしまいました。

とにかく二次元のキャラが会話しているという状況が最高に尊いです。現実では違和感ありすぎる個性的なキャラづけも、難なくこなすポテンシャルは人類史上最大の発明文化と言っても過言ではないのでしょうか?
  1. 2020/07/20(月) 21:02:15|
  2. 未分類
  3.  | トラックバック:0
  4.  | コメント:1

ハープの音色が琴線に優しく触れて

セイレーンの歌声に誘惑されて、海の中へと引き込まれるシチュは、幼い頃には色々と妄想がふくらみ性癖が歪んでしまう危険にはらんでいます。

特に性的な行為を描写されていなくても、素肌を露わにした妖艶なお姉さま方が、あらあらうふふと優艶な笑みを浮かべながら手招きをするだけで、それだけで純粋な少年の心は堕ちていくわけなのです。

少年や共に旅する仲間たちが、ふらふらと顔を蕩けさせて自我を失い、妖しげな女神様へと歩みを進めていく――。
一歩一歩、また一歩と。

セイレーンはハープも持っている場合があります。ハープってとてもいいものです。思ったりよりも巨大で、演奏者が寄り添うように体全体を使ってこちらに魅了の魔法を仕掛けてきます。


なぜ今まで出会わなかったのか。youtubeを放浪していると巨大なハープを巧みに操り、この世のものとは思えないほどの美しい音色を奏でるお姉さま達。
きっと正体は天使が女神か妖精か精霊なので、人間としての姿を一時的に借りて普及に努めているのだと思われます。

https://www.youtube.com/watch?v=EJwNhBKaxIM
映画アラジンの曲。指先、二の腕、そして笑顔に見とれてしまいます。完全に女神で好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=qvyijUMqp_U
水の中に溶け込むような。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=I69cTrqEjVk
マーメイドでありセイレーン。
https://www.youtube.com/watch?v=1ZsE_LsdbXQ
ピアノだけど不思議な意味はなさそうなポーズでセクシーな美脚演奏。
https://www.youtube.com/watch?v=2U7TDOtfxts
Camille and Kennerly 一卵性双生児みたいです。
双子のハープ使いなんてまるでゲームのキャラです。再生数もすごくてハープ界隈では一番の知名度なのでは?
言うまでもなく天使なのでひれ伏します。


心を揺さぶる音色に引き込まれて、やばい逃げなきゃと思ってるのに細長く綺麗な指先が目に入って、それでも必死に抵抗しようとしたら甘い笑顔にくるまれて、もはや生ける屍となるまで弄ばれ続けたいです。
けれど彼女達はただ無心で演奏し続けているだけ。長い夜が明けるころには、がらんどうになった生き人形がむなしく座しているだけなのでしょう。

という妄想。
  1. 2019/12/10(火) 21:55:30|
  2. 未分類
  3.  | トラックバック:0
  4.  | コメント:1

隠れ色仕掛けな作品

お久しぶりです適度に生きてます。
最近はゲーム全般に飽きるという脳内現象に苛まれて、心ぽっかりでぼんやりな毎日でした。

それを埋めるように読書熱が再誕してきました。
まだまだ読んでない名作求めて死ぬまで飽きなければいいと思います。


同人活動の方は、現在予告してるコンビニの他に漫画一本予定しています。
病気の母親を助けるため薬草を取りに森に入った少年。
親切なエルフのお姉さんにエッチなおもてなしをされて帰れなくなってしまうというような話です。



最近読んだ色仕掛けなもの
・陋巷に在り 1~13巻 酒見賢一 

春秋戦国時代の中国。孔子の弟子である顔回が織りなす非常に濃厚でサイキックな小説です。

『子蓉』という敵の美女が出てきて、孔子の弟子を次々と誘惑して虜にしてしまう様がやらしいです。
媚蠱という呪術的な力を使って相手を魅了する上、直接な攻撃力も獰猛なトラのごとく、数十人以上もの手練れを八つ裂きにする場面もあったりで、全編を通してストーリーにも密接に関わってきて非常に危険な存在です。

3巻で捕らわれになった仲間を助けるため、顔回も自ら子蓉の屋敷へと出向いて精神的な戦いを繰り広げます。
小道具として性器の暗喩である壺と矢を用いたり、衣服を透けさせたり甘い香りで幻惑させたりしながら密着ささやきしてくるので、さすがの顔回もぎりぎり負けそうなりますが何とか退けます。

どうして私の力が彼に通じなかったのかと憤る子蓉。
その理由をヒロインである『妤』という元気溌剌な少女であることを知ります。
ここからのヒロインへの粘着具合がくどいほどストーカー気質です。
見た者の精神を操り生気を吸い取る鏡を妤に与え、ビッチ化させた後ゾンビのようになるまで追い詰めます。

九泉という冥界でも、「彼女と私、どっちを選ぶの? 生きて帰れるのは二人だけ」的なこと言って大いに顔回を困らせます。
これほど理想的悪女な子蓉ですが、対する主人公顔回も理想的エロゲのM男主人公な部分が多々見られたのが、この作品に出会えてよかったことです。

武闘派ではなく『礼』という精神的な力を用いて難題を解決していく主人公。
性格は無口で自分から前に出ることはなかなかしない。
宿敵である子蓉にも
「受けもの!」「優柔不断で女の腐ったようなやつ」「あなたはものを受けすぎる!」とM男であることをこれでもかと罵詈雑言されます。

ただし作中最強キャラである孔子に次ぐ実力で、皆からも一目おかれる存在として描かれてて二人の美女にも愛されて、うらやましいほどの状況も受け身な本質から滲み出た結果なので非常に感情移入できて腑に落ちます。


全体的に難しい漢字も多いし、神視点の作者の蘊蓄中訳もちょくちょく入ります。
歴史物が好きな人なら抵抗なく読めると思いますが、描写が長々続く場面も多いのであんまり気をはらずに読んだ方がいいと思われます。

オーソドックスな色仕掛けシーンは3巻と13巻にあります。
最終巻では、敵国から派遣された女楽という遊女集団との精神戦があります。
これまで権謀術数をめぐらしてきた政治家達が、ハーレム色仕掛けを受けて骨抜きになって――
と紀元前の大昔にもこんな性的策謀が存在していたと、人間の根源なる欲望の末恐ろしさを改めて思い知るのであります。

色仕掛けを抜きにしても普通に面白いので、お暇がある方にはぜひおすすめです。
  1. 2019/11/17(日) 17:51:31|
  2. 未分類
  3.  | トラックバック:0
  4.  | コメント:1

ご無沙汰です。
最近は流行りのオートチェスばっかやってます。

言葉が通じないロリは近い内に出したいです。
んでは。
  1. 2019/07/14(日) 20:39:41|
  2. 未分類
  3.  | トラックバック:0
  4.  | コメント:0
  次のページ >>